日曜日は、ポイントでゲットした商品のレビューです。
◆商品レビュー135◆
(メーカー・ショップ)
※セリアはネットショップなし
◆購入場所と利用したポイント◆
[実店舗] セリア WAON
◆欲しいと思った理由◆
自分は日頃、運動をしないので、週末の通勤時、健康維持も兼ねて、あえて長距離歩くようにしていますが、長年、疲れにくいとの理由から、同じスニーカーをずっと履き続けています。
ある日、いつものようにそのスニーカーで出掛ける際、ふと靴の内側を見ると、カカトの部分が擦れて2か所ほど破れているのに気づきました。
ネットで調べてみると、どうも長く履き続けているスニーカーには定番の破れのようで、すぐに100均の補修布を使った修理の解説記事に目が留まりました。
100均で売っている補修布は、アイロンを充てることで接地布にくっつけるタイプのもので、これをスニーカーの修理に応用して使うという方法です。
ネットの解説記事では、一度くっつけると数ヵ月経っても全然大丈夫との作業後の感想も書かれていたので、安心して作業に臨みました。
実際、ネットの解説記事の作業手順を参考に、無事、スニーカーのカカト修理を完了させることができたのですが、やってみて初めてわかった不具合がありました。
それは、靴のカカト部分に対し、通常のアイロンだとちょっと大きすぎて、補修布がカカトの破れ部分をうまく覆うようにくっつける作業にてこずってしまうということです。
あと、カカト内側の破れは、左右均等に2か所できていたのですが、購入した補修布は1枚だけ入っていたものの、その2分の1を使うだけで、その両方の破れを覆うことができたので、半分に切って1枚の布で2カ所の破れ部分を半円を描く形で覆うことにしました。
また、ネットの解説記事では、布に切れ込みを入れておくことで、折り目がついて、うまく貼りやすくなるとあったので、そのようにしました。
ところが、カットの切り込みをいれても、1枚の布の状態では、左右の破れ部分はちゃんと覆うことができましたが、カカトの真ん中部分でうまくくっついてくれず、布が浮いている部分ができてしまいました。
そこで、更に4分の1の大きさに切って2枚に分けて、左右の破れた部分ごとに補修布を充てるべきだったというのが、今回の反省点です。
今のところ、破れ部分はしっかりくっついており、あえて作業をやり直す必要もなさそうなので、今後、再びカカトの修理が必要になった場合は、上記反省を踏まえて、破れた部分ごとに布を充てることにします。
◆オススメ度◆
★★★★☆
スニーカーの破れ修理には、100均の補修布が代用可能!