日曜日は、ポイントでゲットした商品のレビューです。
◆商品レビュ－141◆
（メーカー・ショップ）
◆購入場所と利用したポイント◆
[ネット通販] ヨドバシ・ドット・コム ヨドバシゴールドポイント、楽天Edy
※ネット通販で注文、店舗受け取りで楽天Edy使用可に
◆欲しいと思った理由◆
これまで食器洗い時の手荒れ対策として、”肌にやさしい”と謳っている台所洗剤を再三試してきました。
その結果、現在まで使用していたのは、”花王キュキュットハンドマイルド”で、当ブログの解説記事もあります。
しかしながら、この商品をもってしても、ゴム手袋と綿手袋を2重につけても、やはり食器洗い後の手荒れが残りました。。。
どうしてこの洗剤たちでもダメなんだろう、もう仕方ないか…と諦めかけましたが、最後の悪あがきと思って、各洗剤の成分に注目しました。
その際、特に注目したのが、”肌へのやさしさ”を語る上で欠かせない2つのキーワード”弱酸性””界面活性剤”です。
成分が”中性”ではなく更に肌にやさしい”弱酸性”で、洗浄力の強さの元となる”界面活性剤”が少ない洗剤を探してみたところ、最初から候補に挙がっていたものの、唯一試していない洗剤に辿りつきました。
それが、今回の”フロッシュ”です。
どうしてこれまで試さなかったのかというと”ドイツ生まれ”だったから。
つい先入観で外国のものは洗浄力もきついんだろうな…と勝手に思っていました。
ところが、これまで”肌にやさしい”と謳っている台所洗剤と成分を比較してみると、この2つの要素で”フロッシュ”が最も優れていることがわかりました。
これは試してみなければ…と思い、フロッシュシリーズの中でも最も肌にやさしいと謳っている”パフュームフリー”を購入してみました。
これまで、手荒れ対策の台所用品について、数多くの商品を試して紹介しましたが、今後については、最後にもう1つだけ、現在、使用している”ゴム手袋”を取り上げる予定です。
※後日談 2023/2/6更新
最近、気づいたのですが、いつの間にか、これまで必ずどこかしこに出ていたあかぎれの切り傷が1つも無くなっていました。
完治ではありませんが、この状態になるのは、間違いなく数年ぶりの快挙です!!
やっぱり、手荒れの原因は”洗浄力の強い台所洗剤を使っていたこと”で、そして、自分の手荒れがよくなった方法は、”綿手袋＋肌にやさしいゴム手袋＋フロッシュパフュームフリー＋ダスキン台所用スポンジ抗菌タイプの4つの組み合わせで食器洗いをすること”という結論になりました。
◆オススメ度◆
★★★★★
これまで試した肌にやさしい台所洗剤で、自分の中ではベストかも!!
