revoemanです。
今回は、ポイ活の実践についてお伝えします。
LESSON4 ポイ活の実践
(1) 方法、頻度で分けるポイ活の種類
家計管理に使うメインのクレジットカードを1枚作っておき、家計支出の支払いをそのクレジットカード払いに集中させ、クレジットカード会社からのポイント付与をポイ活作業です。
クレジットカードの入会、各種費用のクレジットカード払いの申請作業が必要ですが、一旦、手続きできれば、後は自動的にポイントが付与されることになります。
<クレジットカード払いに対応できそうな家計支出の例>
- 住宅費 (賃貸住宅の家賃など)
- 光熱費 (電気、ガス、水道料金など)
- 通信費 (携帯電話、インターネット料金など)
- 旅費交通費(通勤時の交通系ICカード料金など) ※クレジットチャージ→クレジットカード払い
- 社会保険・税金 (国民年金、自動車税など) ※QRコード決済チャージ→クレジットカード払い
- 保険料(生命保険、火災保険料など)
- 新聞図書費(新聞購読料など)
- 会費(資格、娯楽関係の年会費など)
<クレジットカードの選び方>
上記家計支出で支払額の大きな固定費(代表例は通信費)もしくは複数の支出が1つの会社が提供するサービスで賄えるもの(代表例は通信キャリアのサービス-通信費、光熱費、保険料など)を選択すると、まとまったポイントの付与を受けることが可能になります
毎日こつこつヒット(安定したポイント獲得)を狙うポイ活作業です。
① アプリで行うポイ活
- 通信キャリアアプリ
- QRコード決済アプリ
- アンケートアプリ
- レシート買い取りアプリ
- チラシアプリ
- 歩数計アプリ
- ヘルスアプリ
② PCサイトで行うポイ活
- ポイントサイト
- ポイント交換サイト
- ポータルサイト
③ メールで行うポイ活
- 楽天ニュースメール
- VポイントQ&Aメール
※revoemanが実際にポイ活に利用しているアプリ、PCサイト、メールは、当ブログサイドバー”ポイントサイト-アプリ”のURL一覧に掲載しています
ここぞの時のホームラン(大きなポイント獲得)を狙うポイ活作業です。
① 広告経由のネット通販での買い物
- ポイントサイト – モッピー、ECナビなど
- アンケートアプリ – Powl、ポケットアンとケイトなど
② 広告経由の金融取引(クレジットカード発行、証券口座の開設など)
- ポイントサイト – モッピー、ECナビなど
③ オンラインインタビュー参加
- アンケートアプリ – マクロミルなど
※①②について、1つのサービスを申し込む際、どのポイントサイト、アプリの広告を経由すると最も高いポイントを獲得できるかを随時更新している比較サイトが複数あり、キーワード検索ですぐ出てきます
(キーワード例) ○○カード ポイントサイト経由
(2) ポイ活作業をする際の時間割
ポイ活には、毎日行う作業と臨時で入る作業があります。
① 朝方、まとめて行う作業
自分の場合、朝方、テレ東のモーニングサテライトを見ながら、上記(1)②で挙げたアプリ、PCサイト、メールのポイ活作業をまとめて行っています。
時間にすると、大体1時間半くらいかかっている計算になります。
② 決まった時間に更新される作業
上記①以外もしくは重複する内容で、例えば6:00と20:00の1日2回更新されるVポイントシェフーなど、その時間になって初めて着手できるポイ活作業があります。
③ 随時、手をつけている作業
上記①以外もしくは重複する内容で、例えば楽天ニュースメールのように、随時、1日数十件ペースで大量に送られてくるメールを受信して初めて着手できるポイ活作業があります。
④ 時間が経つと締め切りになる作業
上記①以外もしくは重複する内容で、例えばポケアンの国内アンケートのように、しばらく放置すると、比較的短い時間で締め切ってしまうアンケートは、配信メールを確認したら、できるだけ優先してポイ活作業をしています。
これは、上記(1)③で挙げた広告経由のネット通販での買い物、金融取引があてはまります。
買い物は月に1~2回、金融取引は年に1~2ペースでしょうか。
※買い物もネット通販で欲しいものは大体揃え、金融取引もほぼ利用できるものはやり尽くした感アリ。