土曜日は、ポイ活生活です。
今回は、”4月22日より新生Vポイントスタート”です。
以前、ポイ活を行う上で対象となるポイントして、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)のTポイントと三井住友カードのVポイントが業務提携の上、統合することをお伝えしました。
TポイントとVポイント統合
土曜日は、ポイ活生活です。 今回は、”TポイントとVポイント統合”です。 今月初め、ポイ活を行う上で対象となるポイントして、カルチュア・コンビニエンス・クラブのTポイントと三井住友カードのVポイントが業務提携の上、統合するとのニュースが飛び...
そして、今週明けの4月22日から、待ちに待った新生Vポイントがスタートしました。
新生Vポイント始動 Tポイントと統合で8600万会員、金融軸に携帯4社追う - 日本経済新聞
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と三井住友フィナンシャルグループ(FG)のポイント事業統合で「新生Vポイント」が22日にスタートした。会員数は8600万人程度と国内有数の規模となる。世界1億店以上のVisaカード加盟店で使えるな...
Tポイントはポイントサービスの草分け的存在でしたが、2022年3月末にCCCがソフトバンクとの提携が解消されたあたりから暗雲が立ち込め、他のポイントサービスに比べて苦戦している印象でした。
一方、Vポイントは、三井住友カード(NL)が提供するポイントサービスで、三井住友カードといえば、国際ブランドVISAでお馴染みです。
対して、ライバルとなるのが、楽天グループの”楽天ポイント”、NTTドコモ”dポイント”、ソフトバンク系の”PayPayポイント”、KDDI系の”Pontaポイント”という携帯大手4社が運営する4つのポイントになります。
今回のVポイントは、運営元が通信とは異業種の銀行系ということで、どれだけシェアを獲得できるか見ものです。
自分たちのポイ活としても、今後、Vポイントがどれだけ使い勝手がよくなるかによって、Vポイントのポイ活に対する力の入れ用も違ってくると思います。
ぜひ積極的なキャンペーン展開をどしどしやってもらえるよう大いに期待したいと思います。