土曜日は、ポイ活生活です。
今回から3回に渡って、”楽天、ヤフー、アマゾン経済圏の比較”についてお伝えします。
前回、 獲得したい主力のポイントとして、楽天ポイント、Tポイント+PayPay、Amazonギフト券の3つを挙げました。
そこで、あくまでも個人的な感想ですが、それぞれの経済圏を比較してみることにしました。
今回は、”(1) ネットショッピングです”。
<ネットショッピングサイト>
◎ アマゾン
(良い点)
・取扱商品が最も豊富
・同じ商品なら、最も価格が安い
・アマゾンプライム会員なら金額問わず送料無料、合計2,000円以上の買い物であれば、会員以外も送料無料
・意外にも、新品とともに中古品も充実
・PB商品の医薬品(ファーマチョイス)がクーポン付きでお得
(悪い点)
・以前は強みだった商品レビューでサクラが蔓延してしまい、本当に良い商品かわかりづらい
・元々の商品価格が安いため、仕方のない部分もあるが、付与されるポイントにお得感がない
○ ヤフーショッピング、PayPayモール
(良い点)
・サイトは見やすくてわかりやすく、商品もそれなりに揃っている
・TポイントとPayPayのダブルポイントかつ各種キャンペーンが多い
・ソフトバンク系のサービス利用者には特典がある
(悪い点)
・可もなく不可もなくという中途半端な印象
・元々提携先CCCの提供するTポイントに独自のPayPayを登場させて、ポイントが2種類に分かれているのが面倒、将来的に統一させてほしい
・PayPayモールでTポイントが使えない、その存在自体にそれほど大きなメリットが感じられない
△ 楽天市場
(良い点)
・ポイント獲得キャンペーンが豊富
・サイトが以前より大分見やすくなった
・アマゾンに対抗して、合計3,980円の買い物で送料無料を打ち出すなど改善に取り組んでいる
・楽天系のサービス利用者には特典がある
(悪い点)
・価格が高い
・以前はサイトが見づらく、特に送料が分かりづらい表示になっているのが決定打となり、買い物する気が失せていた