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三井住友銀行の新サービス”OLIVE”での決済利用に苦戦

土曜日は、ポイ活生活です。 

今回は、”三井住友銀行の新サービス”OLIVE”での決済利用に苦戦”です。

 

以前、当ブログでも取り上げましたが、最近、三井住友カードのVポイントがツタヤを運営するCCC(カルチュアコンビニエンスクラブ)のTポイントと統合、名称もVポイントに統一し、勢力を拡大しています。 

その三井住友グループの三井住友銀行が、銀行口座、クレジット、デビット、ポイント払いや保険・証券まで、1つのアプリでまとめて管理できるようにしたのが、新サービス”OLIVE”です。 

【公式】Olive| 使えば使うほどお得な金融サービス:三井住友銀行
対象コンビニ・飲食店でのタッチ決済で最大20%ポイント還元。お申込もアプリで簡単開設、口座もクレジット機能もこれからは1つのアプリで
Oliveアカウント|Olive(オリーブ)概要・おすすめ基本特典・ランク・カード発行や申し込み手順等 : 三井住友銀行
Oliveアカウントに関するくわしい情報を記載しています。アカウントを開設いただくとお得な特典があり、Vポイントも貯まります。

 

この”OLIVE”の申込などでVポイントが付与されるキャンペーンを展開していたので、ポイ活の一環として、早速、アカウントを申込すると、案外、期間が空くことなく、無事Vポイントが付与されました。

そして、OLIVEを申し込むと、新たに三井住友銀行のネット口座を開設することになり、Vポイントを紐づけることで、ポイント払いが可能になります。

そこで、キャンペーンで獲得したVポイントを実店舗で利用しようとしたのですが、自分にとっては、三井住友のアプリがごちゃごちゃになってしまい、とにかくわかりづらい…。

その一番の要因は、VポイントはVISAやiDなど他のサービスを経由して利用しなければならないことにあるのではないかと思っています。

例えば、楽天ポイントやPayPayだったら、それらサービスがすぐに使え、かつそれらの名称を冠したポイントカードやアプリが用意されていて、事前に学習しなくても感覚的にささっと利用できてしまうのに対し、Vポイントはそうではないという理解です。

ちなみに、OLIVEのアカウントを申込、初期設定を済ませると、鬼のようにフォローメールがやってくるので、それらを邪険せず、最初にちゃんと読んで、OLIVEの使い方を学んでおいた方が、あとで混乱しなくてすむかなと思います。

OLIVEは、現在の積極的なキャンペーン攻勢を見るにつけ、今後、楽天ポイント、Ponta、PayPayポイント、dポイントなどとともに、他のポイント勢力と張るくらいの存在になっていくと思いますので、その煩わしさから喰わず嫌いになることなく、ポイ活の候補の1つとして、積極的に携わっていければいいな~と思います。

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