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2024年10月1日郵便料金変更後の差額支払いは切手のみ対応なので注意

revoeman
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土曜日は、ポイ活生活です。

今回は、”2024年10月1日郵便料金変更後の差額支払いは切手のみ対応なので注意”です。

 

2024年10月1日から郵便料金が変更(値上げ)

今月10月1日(火)から郵便料金が変更となりました。

https://www.post.japanpost.jp/service/2024fee_change/index.html 

 

はがきや普通郵便、定形外郵便、レターパックなどが軒並み値上げされました。

ただでさえ、ネットの普及で、年賀状の売り上げが減少する中、今回の料金改定で、もうすぐ準備が必要となる2025年の年賀状の利用減にますます拍車がかかりそうです。

また、自分の場合、送料を少しでも安くしようとする場合、頻繁に利用しているのがレターパックです。

郵便局 | 日本郵便株式会社
レターパックは、A4サイズ・4kgまで全国一律料金で、信書も送れるサービスです。専用封筒に荷物を詰めるだけで、全国どこでも430円もしくは600円で送付可能。ポストにも投函できます。

 

特に2種類あるレターパックのうち、レターパックプラスは全国一律料金の速達扱であり、追跡ができるほか、集荷もしてくれます。

更に、レターパックライトと違い、厚さ制限がないほか、重さは必要十分の4kgまで入れられるとあって、ヤフオクやメルカリなどで出品した場合の発送方法として、レターパックプラスを変形させて長方形にすることで、荷物を多く送付することができる裏ワザも使えます。

そのレターパックも対象となり、これまで全国一律520円だったのが600円に値上げされました。

自分の場合、普段からレターパックプラスを頻繁に利用するので、常時ストックしていて、今回の料金改定前のレターパックを保有していました。

で、10月以降にそのストック分を利用する機会があり、料金が変更されたことは認識していましたが、差額は集荷に来てもらった時、現金で払えばよいと思い込んでいて、実際、払おうとしたところ、切手以外対応していないと言われてしまいました。

そこで、仕方なく最寄りの郵便局に持ち込んで、局員の方に切手以外でキャッシュレス決済などの差額を払う他の方法はないのか聞いてみたところ、やはり切手以外不可ということでした。

よって、改定前のはがきや切手しか持っていない場合、郵便局への持ち込み以外で、郵便ポストや集荷を依頼する場合、差額分の切手を用意する必要がありますので、注意してください。

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