revoemanです。
今回は、ポイ活の方法についてお伝えします。
LESSON3 ポイ活の方法
(1) ポイ活に必要な道具
- PC(パソコン)
- スマホ(スマートフォン)
- タブレット
- ブラウザーソフト(PC-Edge、chrome、FireFox、Brave、Safariなど)
- ポイ活アプリ(スマホ-App Store、Google Play)
(2) インターネット環境、アプリのダウンロード
インターネット環境を整え、接続します。
- 自宅-有線LAN、無線LAN通信
- 外出-モバイル通信、Wi-Fi
ポイ活サイトの場合、PCのブラウザーソフトを立ち上げ、Yahoo、Googleなどの検索サイト経由でアクセスします。
ポイ活アプリの場合、最初から端末にプリインストールされている、iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playにアクセスし、ダウンロードします。
- PCサイトがある場合、アプリダウンロードのためのQRコードが掲載されている場合がある。
- アプリダウンロードの際、当ブログサイドバー”ポイントサイト-アプリ”のURL一覧を利用。
(3) 会員登録
サイトもしくはアプリで無料会員登録をします。
- 通常、最低限の個人情報(名前、生年月日、携帯番号、メールアドレスなど)を入力後、無料で利用できるようになる。
- 一部、健康系アプリなどでプレミアム会員など有料での利用となる場合あり
(4) ポイ活サイト、アプリ、メールの種類
買い物など、他の行為が付随することなく、純粋にその作業だけでポイントを稼げるサイト、アプリです。
自分のポイ活の経験上、稼げる順に言及しています。
ポイ活サイトやアプリで、最初に思い浮かぶものと言えばコレ。
アンケートの配信頻度の多いサイト、アプリはポイ活活動の主力となりえます。
数問から数十問のアンケートに回答し、その回答数に比例して、獲得できるポイント数も増えます。
メッセージやLINEのような会話形式で進みながら、二者択一で回答するものもあります。
特に、インタビュー形式の設問は、大きなポイントをゲットするチャンスです。
一方で、アンケートに適当に回答していると、強制退会させられる場合があるのでご注意を…。
(例) マクロミル、infoQ、Powlなど
タイトルのとおり、買い物でゲットしたレシートを画像に撮ることでポイントをゲットできます。
単に普段のレシートを撮るだけのものもあれば、指定された商品を購入したレシートを撮るもの、はたまた購入した商品のバーコードを読み取る作業まで要求するものなどいくつか種類があります。
より多くの作業を要するアプリほどゲットできるポイント数も大きくなり、アンケートアプリの次にポイ活の主力に添えることも可能です。
難点は、アプリより読み取り能力の差があり、中々うまく読み取れないものだと何度も撮り直さなければならず、イライラしてしまうこともあります…。
(例) ショピレコ、ONE、レシーカなど
歩数計アプリは、歩行、自転車、自動車、電車、飛行機などの移動手段を使って、移動距離に応じてポイントがゲットできます。
歩数計アプリ最大のメリットは、普段の買い物や通勤など日常行動に組み込むことで、知らず知れずの内にポイントをゲットできることです。
移動手段を問わず単なる異動でポイントがゲットできるものもあれば、移動手段が限定されるもの、更に目的地に達した時にポイントが付与される、もしくはくじが引けなどいくつかの種類があります。
難点は、位置情報を”常に許可”にしないとポイントがゲットできないことやバッテリーの減りが早くなること、ポイントをゲットするための動画閲覧などの作業が当日限り有効である場合が多いです…。
(例) トリマ、miles、楽天チェックなど
iPhoneにプリインストールされているヘルスケアに代表されるように、身長や体重を登録し、睡眠履歴や歩数計アプリと同じく歩行データなどを記録します。
個人的には、2020年コロナ禍になってから、毎日、体重とともに体温を記録しています。
ポイ活としては、これらのデータを毎日記録することで、ポイントが当たるくじを引けたり、懸賞に横暴することができます。
また、いびきを毎日録音し、棒グラフでその推移を記録するアプリもあります。
(例) dヘルスケア、トップバリュあれこれナビ、いびきラボなど
くじアプリは、アプリ内にくじを引けるバナーがあり、くじを引く(クリックする)とポイントが当たります。
特に、検索で使うポータルサイトやネット通販で買い物するショッピングモールのサイトに設置されていることが多いです。
ポイントは当たってもほぼ1ptで、外れる場合も多く、とにかく毎日、機械的に流れ作業としてクリックするという感じです。
(例) YAHOO!、楽天市場
ポイ活のツールは、PCサイト、アプリだけでなく、メールもあります。
メールの場合、ニュースメールに掲載されているURLやバナーボタンをクリックすることで、期間限定ポイントがゲットできるもののほか、アンケートメールもあります。
特にニュースメールは登録件数を増やすことで、鬼のように次から次へとメールが送られてきて、作業しないとすぐ貯まるので、とにかく時間を置かず次々に作業してしまうのが、続けるコツだと言えます。
(例)楽天ニュースメール、VポイントQ&Aメール