土曜日は、ポイ活生活です。
今回は、”コロナ対策の鼻うがいのその後…”です。
2020年に新型コロナウイルスが世界的流行’(パンデミック)となり、早3年以上が経ちました。
コロナはすっかり日常生活で共存するものとなり、今年5月にコロナの扱いがインフルエンザと同じく5類に移行して以降、コロナ対策も緩和され、街中にはマスクをしない人も多く見かけるようになりました。
ただ、この3年間でコロナ対策として、3密を避け、外出時のマスク着用、帰宅後の手洗い、うがいの習慣はすっかり定着し、個人的には、コロナ自体がなくなったわけではありませんので、変わらず続けています。
そのコロナ対策として、今でも続けている習慣の1つに”鼻うがい”があります。
元々、コロナは風邪と同じような症状なので、風邪を引くのもイヤだなぁ~と思って始めました。
その際、当ブログでも紹介した鼻うがい用の容器も購入しました。
その鼻うがいの効果ですが、正直言ってよくわかりません。
ただ、鼻うがい開始後のこの1年、体がだるいと思うことはあっても、発熱したりとか風邪の症状が顕著に出たことは1度も経験していないので、それなりに効果があったと思っています。
この鼻うがいですが、やっていて1つ困ったことがありました。
それは、鼻うがい後、鼻腔に吸い込んだうがい水が滞留してしまうのか、物を落とした時に拾おうと下を向いた拍子などに、まさに鼻血のように、だら~とうがい水が垂れてくることがよくありました。
もちろん、鼻うがいの時にしっかり鼻をかんで、うがい水を吐き出すようにしていましたが、なかなか全部は出し切れないようでした。
ところが、この鼻うがいを始めてから1年以上経つ今になって、ようやくこの鼻の中に滞留しているうがい水をほぼ全て吐き出す方法がわかりました。
それは、鼻をかむ時、普通は洗面台に顔を近づけて、正面かつ下を向くと思いますが、下を向いた後、顔を45℃左右に傾ける(つまり顔は横を向いた状態になる)ことで、だいたい吐き出すことができるようになり、後で鼻からうがい水が出てくることもなくなりました。
この1年間、ずっと悶々としていたので、ようやくすっきりしました。
これからも鼻うがいの習慣を続けていこうと思います。