revoemanです。
今回は、長年ポイ活を実践してわかったポイ活のコツについてお伝えします。
LESSON5 ポイ活のコツ
ポイ活作業の時短方法その1 スマホ&タブレット&PCの併用
ポイ活作業を行う場合、実際のところ、それなりに時間がかかります。
例えば、アンケートアプリだと、ポイント付与数によって、アンケートに回答するのに、数問で済む時もあれば、数十問にもなる時もあります。
そうなると、当然、早く終わらせる方法はないものか?と考えるようになるわけです。
そこで、revoemanが実際やっている方法を伝授します。
まず、1つ目は、スマホとタブレット、そしてPCの併用です。
通常、ポイ活アプリは、PCサイトもある場合が多く、またタブレットでもアプリをダウンロードできる場合があります。
そして、アンケートアプリなら、アプリもしくはPCのみで回答してください、というアンケートが配信される場合があります。
ポイント獲得機会の損失を減らすためにも、スマホとPC両方使える環境を整えておきたいところです。
ポイ活アプリでは、会員登録するとIDが付与されますが、Yahoo!のようにIDを複数作成することを許可しているのは例外的で、通常、IDを複数作成する行為は規約違反になる場合が多いと思います。
しかしながら、同じIDでアプリでログインしながら、PCやタブレットでも同時にログインするができる場合が多いです。
そこで、3つの端末でポイ活作業を試してみて、最も作業スピードが早くなる端末を使うと時短に繋がります。
例えば、アンケートアプリだと、自分の場合、アプリよりもPCで回答することを好みます。
それは、PCキーボードによるブラインドタッチの方が、スマホのフリック入力より格段に早いこと、PCの方が画面が大きく、アンケートの選択肢をスクロールする範囲を狭めることができることなどが挙げられます。
ちなみに、2024年現在ですが、自分は、以下のような環境でポイ活作業をしています。
① スマホ ×2台
・主にポイ活作業のメインとして使っている
・ポイ活アプリをダウンロード、またブラウザーアプリで、アンケートサイトやポイント交換サイトにもアクセスしている
②タブレット ×1台
・スマホにダウンロードしているポイ活アプリで、タブレットにも対応している場合、ダウンロードし、スマホのポイ活アプリと同時進行でポイ活作業に活用している
・自分の所有するタブレットが数年前のiPadなので、年式が古く、容量も少ないことから、ポイ活アプリのアップデートができていないものも増えている
③PC ×2台
・すでに触れたとおり、自分はスマホのフリック入力よりPCキーボードによるブラインドタッチ入力の方が早いので、PCの方が対応しやすいポイ活作業に活用している
・主にポイント交換サイト、アンケートサイトの他、PCでの回答を求められるスマホアプリのアンケートにアクセスしている
・メールによるポイ活は、メール専用のノートPCで対応しているが、メインとなる楽天ニュースメールは、スマホのメールアプリでチェックした方が作業スピードが早いので、PCを立ち上げ前なら、スマホで受信して作業をしている
ポイ活作業の時短方法その2 スマホの2台使い
上記で触れたとおり、複数の端末を用いて、ポイ活作業をしていますが、特に時短に効果を発揮しているのが、2つ目となる、スマホの2台使いです。
通常、どなたでもスマホを1台は所有していると思いますが、スマホが登場してから十数年経ちますので、1度や2度は機種変更をした経験があるのではないでしょうか。
自分は、電話などネットワークが繋がるスマホとともに、ネットワーク契約はしていないけれど、Wi-Fiのみの接続で利用しているスマホの2台持ちにしています。
ただし、機種変更で使わなくなったスマホをWi-Fiに繋げているわけではなく、現在、メインで使っている機種から半年遅れほどで発売され、現在もOS更新ができる中古型落ちのSIMフリーモデルをネット通販で購入しました。
あえて容量に余裕のあるモデルを購入したので、当初は画像や音楽専用に使おうと思っていましたが、ポイ活での活用を思いつきました。
具体的には、両方のスマホに同じポイ活アプリをダウンロードしておいて、同じアプリによるポイ活作業を同時並行で進めます。
本来なら、1台でやる作業を2台でできるようになり、格段にスピードアップしたことで、大きな時短効果が得られるようになりました。
自分のように、2台目のスマホとして、ネット通販でSIMフリーモデルと購入すると、SIMカードがついていません。
そこで、そのスマホでネット接続するため、モバイル通信契約を追加するとしたら、新たな費用負担が発生してしまいます。
そこで、スマホを同機種に買い換えた経験がある方なら、以前のスマホのSIMカードがWi-Fi用として使えます。
自分の場合、たまたまiPhoneをずっと使い続けているので、2台目の機種に以前の機種のSIMカードを差してみて、画面の案内通り、操作したところ、無事、Wi-Fiに繋げることができました。
これで、2台目のiPhoneはWi-Fi専用機種となりますが、新たな費用負担なしに、ネット環境を使えるようになり、ポイ活作業が可能になります。