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CASIO スタンダード DATABANK DB-360-1AJF 

日曜日は、ポイントでゲットした商品のレビューです。

◆商品レビュー2◆

メーカーホームページ:

CASIO スタンダード (“チープカシオ”)

ウオッチ - CASIO CLASSIC | CASIO
DB-360-1AJH | CASIO
ファッションに敏感な若者を中心に人気のDATA BANK。 モード系ファッションから、ストリート系ファッションまで幅広く支持されています。テレメモ30件や、LEDバックライト、13ヵ国語対応など、機能も充実したファッション性の高いモデルです...

 

◆購入場所と利用したポイント◆

[実店舗] ビックカメラ ビックポイント

 

◆欲しいと思った理由◆

毎日ではないのですが、携わっている仕事で頻繁に時間を確認しなければならない業務があり、その際、腕時計は欠かせないアイテムの1つになっています。

一方、年齢とともに次第に老眼で近くが見えにくくなっていることを実感、それまではアナログ時計をメインに使っていましたが、パッと見て、アナログの針先など自分で読み取る必要がなく、すぐに時間が目に入るデジタル時計に興味を持つようになりました。

デジタル時計といえば、やはり最初に思い浮かぶのはCASIOのG-SHOCKで、すでに1本持っていましたが、学生時代に買った1994年のひと昔前のモデルで、液晶画面が小さかったため、老眼でもはっきり見えるもう少し大きめの液晶画面のモデルが欲しくなりました。

その際、品質はもちろん、値段の安さも重視したのですが、ある時、ホームセンターにはクリスマスツリー型の回転する展示台に吊るされて飾られている安い時計があることを思い出しました。

そこで調べてみると、CASIOのデジタル時計には、コストパフォーマンスに優れており、いわゆるコレクターもいるなど、俗に”チープカシオ”と呼ばれるスタンダードシリーズがあり、品質については、G-SHOCKを世に送り出した天下のCASIOですから信頼できますし、値段も実勢価格で1,000円を切るモデルがあるなど、まさに自分の要望に合致していました。

じゃあ、このチープカシオから何か1本選ぼうと思って、ネット通販などで探してみると、「あっ、これなんだかガンダムみたいでかっこいい!!」と一目惚れしたのが、このDATABANK DB-360-1AJFのメタルバンドモデルでした。

 

◆使ってみた感想◆

デザイン、機能ともに文句なしの逸品です。

まず、デザインから入りましたが、実勢価格3,000円前後の商品であるにもかかわらず、全く安っぽく見えず、試しに仕事の同僚に「いくらくらいに見える?」と聞いたら、「7,000~8,000円くらい」という答えが返ってきたくらいです。

当然、液晶画面も通常の時計より表示が大きくなっているので、老眼の入っている自分でも、すぐに時間を確認できます。

あと、嬉しい誤算だったのが、時計以外のアラームとかタイマーとか他の機能を使うために画面を切り替えても、時間表示も小さな枠に同時に表示されるようになっていて、これが大変便利です。

また、デザインと同様に使い勝手の良さを実感している機能面ですが、実際はあまり使っていないものの、電話番号を30件登録できるようになっており、最近は携帯の普及でいちいち相手の電話番号を覚えていないものですが、仮に携帯を忘れた場合に急に相手の電話番号を確認したい場面に出くわしても、よく掛ける電話番号や緊急連絡先を事前に登録しておけば安心です。

また、正直、時間のズレは1週間で1~2秒くらいある印象ですが、その時間を修正する際、側面ではなく前面にあるボタンを操作するのが案外楽チンで、この隠れた親切設計も好印象です。

その他にも、電池寿命は約10年と十分、またCASIOのデジタル時計といえば、G-SHOCKの黒の樹脂バンドという印象ですが、できればステンレスのメタルバンドにしたいと思っていたところ、ちゃんと両モデル用意されていたことも良かったです。

更に、案外大事だと思ったのがアラームやタイマーの音量で、安っぽいかもしれませんが、G-SHOCKよりも音量は大きめで、例えば仕事を再開する時や休憩中に仮眠から起きたい時など、タイマーやアラームをセットし、実際鳴らしてみると適度に十分な音量があり、時間になって鳴り出したら、しっかり気づくことができています。

このように、実用面においても優れものです。

 

◆オススメ度◆

★★★★★

デザイン、機能ともに間違いなく「お、値段以上(byニトリ)」!

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