土曜日は、ポイ活生活です。
現在、3回に渡って、”楽天、ヤフー、アマゾン経済圏の比較”についてお伝えしています。
これまで、 獲得したい主力のポイントとして、楽天ポイント、Tポイント+PayPay、Amazonギフト券の3つを挙げました。
そこで、あくまでも個人的な感想ですが、それぞれの経済圏を比較してみることにしました。
今回は、”(3) ポイント”です。
<ポイント>
◎ 楽天ポイント、(楽天キャッシュ)
(良い点)
・楽天ポイントのまま使えるだけでなく、電子マネーの楽天Edyにポイントチャージできたり、QRコード決済の楽天ペイに現金やクレジットカードより優先的に充当するように設定できたりと、柔軟性が高い
・病院などの医療機関など特定の業種を除いて、実店舗での支払いにおいて、必ず楽天ポイント、楽天Edy、楽天ペイいずれかの決済サービスが対応しているため、利便性が高い
(悪い点)
・あえて言えば、期間限定ポイントの期限が他社より短い
・ポイント獲得キャンペーンに申し込む際、必ずといってよいほどメールマガジンに登録しなければならない
〇 Tポイント、PayPay
(良い点)
・最大のオークションサイトであるヤフオクでの支払いに、Tポイント、PayPayともに単独あるいは併用でも利用できる
・ヤフオクで、Amazonギフト券を落札する場合、Tポイントが利用できる
・自動車税などYahoo公金払いに、Tポイントが利用できる
・市町村の社会保険料、税金の支払いに、PayPayの請求書払いの対応が拡大しつつある
(悪い点)
・楽天と比べると、ヤフーが提供するポイ活の機会が少ない
・ポイ活において、仲介業者を通しての交換において、手数料を取られたり、待機期間が長い
・楽天に比べると、Tポイント、PayPayの実店舗での利便性が劣る
・ヤフーショッピングでの支払いには、Tポイント、PayPay両方とも利用できるのに、PayPayモールでの支払いには、Tポイントは利用できない
・ヤフオクで、Amazonギフト券を落札する場合、PayPayは利用できない
〇 Amazonギフト券、(Amazonポイント)
(良い点)
・ポイ活において、アンケーとアプリやポイントサイトが、必ず対応しているか、仲介業者を通さず直で対応しており、しかも還元率が高く、リアルタイムでの交換が多い
・楽天ポイントやTポイント、PayPayのように、獲得方法に応じた期間限定などの区分がなく、有効期限が10年とダントツで最も長い
・ヤフオクを通して、Tポイントで獲得できる
(悪い点)
・実店舗で利用できない